すし寅全面リニューアル

「すし寅」トレーラー

「すし寅をアメリカ、ハリウッドへ!」
を目標に稼動し始め、
長年全国の
お客様の元へ走り回ってきた
「すし寅」トレーラー。
さらなる「極み」を目指し、2022年
内外装全面的にリニューアル!
新たな一歩を歩み出します。

極み①大分県イズム
リニューアルに際し、大分県内のクリエーティブが集結!
内外装の絵画は、佐伯市内の居酒屋おおたけの大将による秀逸な作品。それを彩る大分高校書道部の方々による躍動感ある書が色を添えます。 さらに豪華な内装は数多くのモニュメントや舞台の装飾を手掛ける日出町のレンゾー工房、世界の名だたる客船の内装を手がけてきた(有)高畠装業が手掛けて、世界に1台しかない多くの大分県イズムを盛り込んだトレーラーに変貌。

またリニューアルに伴い、襖絵も一新。 美術監督 竹内公一、日本画家 遠藤麻木子、美術デザイナー 竹内悦子と美術界を代表するアーティストが監修・制作に尽力いただきました。
トレーラーリニューアルに際し、他に大分県内の多くのスペシャルサンクス企業様に甚大なご協力をいただきました。感謝。

アーティスト紹介

竹内 公一(Koichi Takeuchi)
美術監督

『なごり雪』『22才の別れ』(2002、2007ともに大林宣彦監督作品)にて美術監督として大分県各地で撮影。2011年佐伯市にて行われたイベント「つるみ半島 男の港市」の設計デザインを手がけ、土井氏と「すし寅」と出会う。「すし寅」リニュアル襖絵のデザインコンセプトを手がける。この冬、大分県内での映画撮影を控えている。(協)日本映画・テレビ美術監督協会理事長。

遠藤 麻木子 (Makiko ENDO)
 

武蔵野美術大学大学院修了、竹内とは共通の友人を介して出会い、映画『海辺の映画館―キネマの玉手箱』(2022 大林宣彦監督作品)では劇中絵本の原画作成。それ以降親交を深める。「すし寅」リニュアル襖絵の原画を描く。

竹内 悦子(Etsuko Takeuchi)
美術デザイナー

『22才の別れ』(2007大林宣彦監督作品)以降、夫 竹内公一美術監督の下、大林宣彦監督作品に参加。イベント「つるみ半島 男の港市」で土井氏と「すし寅」と出会う。「すし寅」リニュアル襖絵では、金箔紙への印刷のためのデータ化、レイアウトなどのサポートをする。

すし寅リニューアル スペシャルサンクス企業紹介

・武田電気(株) ・(有)水屋 ・宇高鉄工 ・楽まる ・(株)菅組 ・九州日野自動車大分支店 ・(株)吉田冷熱 ・(有)豊徳 ・高畠装業 ・やない電装 ・佐伯ステンレス加工 ・(株)トランス・マリン ・(株)宮本塗料 ・かわの広業 ・西海陶器 ・ワタナベタイヤ ・(株)TAMAYA ・大末建築  ・(株)柳迫保温 ・(有)佐藤防水 ・(株)太田旗店 ・居酒屋おおたけ ・レンゾー工房 ・大分高校書道部 ・ポートラインサービス(有) <順不同>

極み②食愛を活かす
トレーラー内にはその場で食材の保存、調理が 出来る厨房を設備。 こ要望により、その場で調理・提供が可能です。

極み③安全性へのこだわり
トレーラーヘ安全に乗車していただける様、しっかりとした脱却式のタラップを配置。
また安全を考慮し転落防止に手すりと柵も完備し、乗り降りの際に役立ちます。


世界にたった1台しかないすし寅トレーラーをぜひ体感してみてください! 世界にたった1台しかないすし寅トレーラーをぜひ体感してみてください!

すし寅はレンタルも承っています。
食材や人員のことなどもご相談ください。

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【概要】高さ=約3.8m(ウィング跳ね上げは含まず)長さ=約13m(ヘッド含む、階段等1.45m含まず)幅=約2.5m(階段をつけると4.1m ※小回りが利かないトレーラーですので、ある程度の広さも必要です。 ※設置場所までの道幅も確保が必要です。※各種許可申請用の図面は別途ございます。
【設備】カウンター6席、厨房(煮炊き、洗い物他作業) 冷蔵庫、製氷機、エアコン等。(要200V電源)※給排水システム完備。(上下水道への接続が必要です。)

オール大分
一般社団法人レッツゴーおおいた
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TEL:097-538-9731 FAX:097-538-9724